東京大蔵会の沿革
東京大蔵会の沿革
<発足の経緯>
東京大蔵会は、1973年に当時の大蔵村長皆川英太郎氏の発案により、東京近郊に在住する大蔵村出身者の親睦を図ること、大蔵村及び山形県の発展に寄与することを目的として発足した。
佐藤金海氏(塩出身)と菅野秀雄氏(金山出身)の2名が中心となり、各地区代表者と相互に連絡し合い準備を進めた結果、1,000名ちかくが名簿登録するにいたった。これについては、大蔵村役場の全面的な協力があった。
<歩み>
1973年第1回設立総会(於:東京勤労福祉会館)を11月に開催
・名称を「東京大蔵会」とする
・会則の制定
・役員選出(初代会長:門脇石蔵氏)
1974年 赤松地区地すべり災害事故に対し、会員より義捐金を募る。
総額120万円余りを門脇会長と菅野副会長が現地まで届ける。
1983年 東京大蔵会創立10周年記念総会をふるさとにて開催
1993年 東京大蔵会創立20周年記念総会をふるさとにて開催
2013年 東京大蔵会創立40周年記念総会をふるさと(肘折温泉いでゆ館)にて開催
<歴代会長>
初代 門脇石蔵(滝ノ沢出身)
2代 松田与作(合海出身)・・・10周年記念事業実行会長
3代 加藤惣吾(赤松出身)
4代 菅野秀雄(金山出身)・・・20周年および40周年記念事業実行会長
<東京大蔵会々則>
工事中